東京都の薬剤師 転職・派遣の求人情報
都内には約4万9千人の薬剤師がおり、そのうち約3万人が薬局・医療施設に従事しています。
都内の薬局数は約3,700店舗、医療施設は約24,500施設あるため、求人内容も幅広く、短期やスポットでの勤務、派遣やWワークなど柔軟な働き方がしやすいエリアです。
23区内駅チカ、時短など、人気が高い案件には求職者も集中するので、すぐに埋まることも多いですが、東京都の薬剤師求人は、お気軽にファーマリンクまでお問い合わせください。
都内の薬局数は約3,700店舗、医療施設は約24,500施設あるため、求人内容も幅広く、短期やスポットでの勤務、派遣やWワークなど柔軟な働き方がしやすいエリアです。
23区内駅チカ、時短など、人気が高い案件には求職者も集中するので、すぐに埋まることも多いですが、東京都の薬剤師求人は、お気軽にファーマリンクまでお問い合わせください。
- 東京都の求人情報
- 東京都の動向・統計情報
東京都の薬剤師求人情報
1232件中 1231〜1232件を表示
掲載/更新:2018年02月22日
求人ID:0601-180222-01-140223
☆JR中央線『吉祥寺駅』より徒歩5分☆複数科を応需しているので勉強になります!
雇用形態 | 正社員 |
---|---|
年収 | 450万円〜 |
勤務地 | 東京都武蔵野市吉祥寺 |
掲載/更新:2018年02月22日
求人ID:0401-180222-01-140225
東京都の薬剤師・薬局・病院の最新統計情報
薬局 | 医療施設 | メーカー・卸 | その他 | 総数 |
---|---|---|---|---|
31026 | 10114 | 6410 | 5292 | 52842 |
出典: 厚生労働省「令和2年医師・歯科医師・薬剤師調査」
薬局*1 | 病院*2 | ドラッグストア*3 |
---|---|---|
6992 | 635 | 1865 |
出典: *1 厚生労働省「令和3年度衛生行政報告例の概況」
*2 厚生労働省「令和3(2021)年医療施設(動態)調査・病院報告の概況」
*3 経済産業省「商業動態統計速報2021年3月分」
*2 厚生労働省「令和3(2021)年医療施設(動態)調査・病院報告の概況」
*3 経済産業省「商業動態統計速報2021年3月分」
東京都の薬剤師 転職時の年収動向
施設形態 | 提示年収下限 | 提示年収最高 | 昨年と比べて |
---|---|---|---|
調剤薬局 | 450万円 | 540万円 | 下がった |
調剤併設OTC | 450万円 | 530万円 | 下がった |
ドラッグストア | 450万円 | 550万円 | 変わりなし |
病院 | 400万円 | 550万円 | 変わりなし |
出典: ファーマリンクWeb掲載求人集計(2024年自社調査)
東京都の薬剤師 求人の動向
東京都心部の薬剤師求人は、薬剤師国家試験合格者が順当に出ており、横ばいです。2022年の春くらいから正社員の採用熱も徐々に戻り始めましたが、いわゆる0402通知以降に調剤補助制度の導入も進み特に大型店では薬剤師の退職後に調剤事務員を採用する動きもあります。薬の知識だけでなく周囲との協力姿勢やコミュニケーション能力もより問われるようになり、転職難易度はコロナ禍前よりは厳しい状態が続いています。パートは募集自体が全体的に少ない状況が続いています。大きな変化としては、2022年に夏にあった新型コロナウィルスの第7波以降は従業員の感染による欠員もあり、それがいつまで続くか読めないことから派遣での求人が多くなったことです。 地域別にみると、23区内の特に山手線の内側と中央線エリア、東急東横線・田園都市線沿線は概ね充足しており、城北地区に位置する足立区、城東地の墨田区・江東区・葛飾区・江戸川区、多摩地区(中央線沿線除く)で求人が出ています。 採用側は「夜20時までできる」「土曜日の勤務も可能」等、勤務時間に融通が効く方を第一優先とするので、正社員・パート・派遣ともに、就業を継続したい場合には、勤務曜日・時間等を融通する必要があります。
求められる薬剤師
最近、求人側が求めている薬剤師像としては、「積極的に提案できる薬剤師」「コミュニケーション能力がある薬剤師」です。かかりつけ薬局、かかりつけ薬剤師、訪問在宅、地域での健康相談など、今までとは違う役割を薬剤師は求められています。そのため、薬の情報を正しく伝えられるだけでなく、「患者と会話をする中で患者ニーズに気づく」「医師や看護師等の他職種と連携できる」等のコミュニケーション能力が求められてきています。そのようなスキルを持っている事で転職活動を有利に進めることができます。 ただ、今はそのようなスキルが身についていなかったとしても、今後の薬剤師として働く中で意識をしていくことで身につけていける部分もありますので、そのような育成をしてくれる薬局を選ぶというのも今後の転職を考える上でのポイントとなるでしょう。
雇用形態毎の求人動向
・正社員:数年前より40~80万円近く落として400万円台~520万円前後で採用しているケースが目立ちます。
・パート:近年は産休育休復帰者がどこも多く、その方たちの枠を取っておくため、「午前中のみ、17時まで、土曜日不可」等の勤務時間や曜日に強く制限がかかる薬剤師の採用については各企業とも非常に慎重になっています。
・パート:近年は産休育休復帰者がどこも多く、その方たちの枠を取っておくため、「午前中のみ、17時まで、土曜日不可」等の勤務時間や曜日に強く制限がかかる薬剤師の採用については各企業とも非常に慎重になっています。
業種毎の求人動向
病院は、大きな病院や総合病院では新卒採用があるため、年度始めは薬剤師の求人が少ない傾向にあります。年収に関しては年功序列の傾向が薬局よりも強いため、興味がある場合は若いうちにチャレンジしておくのもひとつの手かもしれません。最近は病院での薬剤師不足による求人も出てているため、東京都内で病院をご希望の方は、定期的に情報収集を行うとよいです。ドラッグストアの店舗も多く夜遅くまで営業しており、その時間帯で働ける方の需要は高い状況です。最近では23区外であっても、駅近の薬局は充足しはじめています。最近では、診療報酬改定の影響もあり、ほとんどの薬局が外来調剤だけではなく、在宅訪問も広がりつつあるため、在宅訪問の仕事についても積極的に関わっていくという気持ちが必要です。